8月 無料公開 なぜ夜に痛い?〜肩峰下滑液包障害による夜間痛の仕組み〜 

肩関節周囲炎や腱板損傷の患者さんの訴えの一つに夜間痛があります。

ひどい人では痛みで1、2時間に一度目が覚めてしまう。 その後眠ってもまたすぐ痛くなってくる。。といった症状まで発展します。

これは肩峰下滑液包障害の症状の一つで、その仕組みさえわかれば 簡単に説明できます。

患者さんになぜこんなに夜だけ痛いの??と聞かれたら解剖学的に、生理学的に根拠だったしっかりした説明ができるセラピストでありたいですね。

ぜひご参考にしてみてください!

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