Academy Contents– archive –
-
9月 侮ると治療効果が激減。。〜非常に重要な三角筋と腋窩神経の解剖〜
三角筋というとなぜか「腱板が効きにくいことによる代償で硬くなる」くらいの認識で終わっているセラピストを多く見かけます。 ですが、本当にそうでしょうか? 実際、痛みの認知として三角筋が大きく関与していることがありますし、三角筋へのアプローチ... -
9月 9割が知らない。。〜棘下筋の滑走改善・ダイレクトストレッチの超重要ポイント〜
ポジションとかも工夫していますが、なかなかうまく収縮を促通できません。。なかなか外旋運動がうまくいきません。。 これも臨床上よく経験するものです。 外旋がうまくでない場合に拮抗する組織(肩甲下筋や大胸筋、CHLなど)によく目が行きがちですが、... -
9月 肢位の工夫が大切!〜棘下筋の最も効率的な促通ポジション〜
棘下筋は俗に言う五十肩や肩関節拘縮、肩関節周囲炎、あるいは腱板損傷やその術後において、必ずといっていいほど治療ターゲットになるとても重要な筋肉です。 しかし、痛みや可動域の制限によってうまく収縮を引き出せないといった声もよく聞きます。 そ... -
9月 特別企画!!選手の試合に出たいを叶える「足部テーピング」
試合に出たいけど足が痛くて、、、 最後の試合なのに、、 こんなときあなたは目の前の患者さんの願いを叶えることができるでしょうか? もしできそうになければ、この動画が役立つかもしれません! サッカー、野球、陸上、バスケ、、たくさんの競技があり... -
9月 肩関節の見方が変わる・広がる!!〜棘下筋に関連した肩後面の筋膜連結〜
筋・筋膜連結という言葉をご存知でしょうか? 聞いたことがある人も、ない人もいるかと思います。 筋・筋膜連結とは書いて字の如く、筋や筋膜のつながりのことです。 これがあることによって、各関節の筋肉が連動し、協調的に動くことが できます。 例)重... -
9月 見逃し厳禁!〜その肩の痛み、肩甲上神経由来かも!?〜
近年、整形外科領域において「痛み」を末梢神経からとらえることが多くなってきました。 これもエコーの普及によってより細部まで神経を追えるようになってきたこと、神経周囲への徒手的な滑走操作や注射(ハイドロリリース)によって、痛みの緩和が図られ... -
9月 わかっているようで、わかっていない。〜棘下筋の動的解剖と2つの線維〜
前回に引き続き棘下筋の解剖をお伝えします。 棘下筋は腱板筋として肩関節の安定化に寄与していますが、 結滞動作の制限因子としてもよく知られています。 ですが、実際に収縮するとどうなるのか、伸長されるとどうなるのかは 頭の中のイメージだけで終わ... -
9月 ここまで押さえる!〜棘下筋の超重要・解剖ポイント〜
棘下筋は腱板筋の1つで肩関節を安定させる重要な筋肉の一つです。 腱板損傷などでも損傷率の高い筋肉になってきますし、肩関節の治療において、もはや治療ターゲットに入らないことがないくらい重要な筋肉です。 今回は超基礎的な解剖から知っておくと臨... -
9月 ここでしか見れない!!〜棘上筋の部位特性別 治療法〜
棘上筋はその全長はとても短い筋肉ですが、部位によって関係する組織、連結組織が違います。 ということは評価も治療も意識的に変えていかなくてはいけないわけですね。 これはなかなかマニアック。 ここでしか見れない!棘上筋の部位特性治療法! ぜひ動...
1