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ここがポイント!椎間関節性腰痛〜胸郭・胸椎可動性と腹筋機能評価〜 R7.6
今回は椎間関節性腰痛で必ずチェックしておかなくてはいけない、 胸椎・胸郭の可動性と腹筋機能の評価をご紹介します。 実際、腰痛改善にはどれくらいの胸郭の拡張が必要なのか? 腹筋においても、ただ腹筋運動で筋力を測るというものではなく、”機能”にフ... -
見逃し厳禁!椎間関節性腰痛の評価・治療ポイント R7.6
今回は椎間関節性腰痛における評価・治療のチェックポイントを 厳選してご紹介します。 姿勢・動作、筋の作用、力学的負荷を多角的に考え、どこをどのように評価するべきなのか? 治療で抑えておかなくてはいけないポイントは何なのか?を解説しています。... -
椎間関節障害に確実に介入する!〜高位推察と疼痛除去テスト〜 R7.6
椎間関節障害により確実に介入するためにはその障害椎間関節の「高さ」をする必要があります。 例えば、L5の椎間関節障害がある患者さんに、L3レベルで治療を介入するあるいは、椎体の高さを無視して介入していても、その効果は薄いどころが逆効果になる可... -
椎間関節性腰痛はさらにこう絞る!〜特徴的な身体所見〜 R7.6
前回は問診から他の腰部障害の特徴も交えて、椎間関節性腰痛の特徴をお話し、大きい枠で分別していく方法をご紹介しました。 今回は椎間関節性腰痛の特徴をより詳しく掘っていきます。 この特徴を知った上で評価を行うことで、さらにさらに椎間関節性腰痛... -
椎間関節障害はこう絞る!!〜他の腰部障害との比較〜 R7.6
これまでのコンテンツでは椎間関節障害の身体的特徴を詳細な解剖から考えてきました。 今回は、他の腰部障害と比較し、椎間関節性の腰部障害はどんな特徴を持つのかをお話ししていきます。 これを知っていると、問診の時点でどの腰部障害に分類できるのか... -
椎間関節障害のゴールドスタンダード〜診断〜 R7.6
前回は椎間関節性の腰痛の解剖について、詳しくご説明しました。 今回は前回の知識を用いて、ゴールドスタンダードとしてどういった方法を用いるとより椎間関節に問題があると言える検査が可能なのかをご紹介します。 これを知っておく事で医師とセラピス... -
ここまでわかると怖くない!椎間関節性腰痛のマニアック解剖 R7.6
どうやって治療をおこなったらいいのかわからない、あるいはなかなか結果が出ないといった事はよく耳にしますが、これは「解剖」と「病態」の知識不足によるものが多くあります。 逆に言えばこれらをしっかり押さえておく事で、何を評価すべきか、どこで痛... -
絶対必要!!腰部疾患の理学療法ゴールと必須条件 R7.6
実は腰部疾患には明確なゴールがあります。 詳細に言えば”機能的腰部疾患には”といった方が良いかもしれません。 みなさんはこのゴールご存知でしょうか? ゴールが明確でなければ当然、評価も治療もブレます。よって結果が出ません。 今回は腰部疾患にお...
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