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10月 評価と治療を同時進行!!〜大円筋と広背筋のセパレート治療〜
大円筋と広背筋は似た作用を持ち、かつ停止部も重なって付着するほど近い組織です。 肩関節の可動域制限においてもこの両者とも治療が必要な場面が多いですが、どちらに原因がより大きくあるのかをしっかり分けて評価し、治療できているセラピストは少ない... -
10月 可動域制限に効果抜群!!〜大円筋の効果的なストレッチ〜
大円筋は肩関節の挙上制限の因子としてよく知られています。 実際、その走行や解剖学的な特徴から可動域制限の原因となっていることが多く、この大円筋を確実に治療できると可動域制限の改善が一気に楽になることもよく経験します。 今回は大円筋の効果的... -
10月 挙上制限に大きく関与〜大円筋の基礎〜
大円筋はその走行から挙上制限を引き起こし 、よく臨床でも治療ターゲットになってくる筋肉の1つです。 ですから確実に大円筋を改善していくための知識とそれに対応する 技術が必須となります。 今回は基礎編。ぜひ参考にしてみてください。 https://yout... -
10月 痛み・可動域が”格段”に改善〜三角筋後部のアプローチ〜
いよいよ三角筋の最後のパーツ後部線維。 肩関節の後面もたくさんの筋があり、三角筋もその多くの筋、組織と接します。 解剖的特性から考えられる、滑走不良が生じるポイントをしっかり抑えること、そしてアプローチ方法を工夫することで格段に肩関節の治... -
10月 痛み・可動域が”格段”に改善!!〜三角筋中部アプローチ〜
腱板機能不全による求心位の不足による「結果」扱いが多い三角筋。 実は三角筋自体の問題が長引く肩関節の痛みや可動域制限に繋がっていることが多くあります。 三角筋はその解剖学的特徴から多くのきんや組織と関連し、滑走不良や機能不全を引き起こしや... -
10月 痛み・可動域が”格段”に改善〜三角筋前部のアプローチ方法〜
腱板機能不全による求心位の不足による「結果」扱いが多い三角筋。 実は三角筋自体の問題が長引く肩関節の痛みや可動域制限に繋がっていることが多くあります。 三角筋はその解剖学的特徴から多くのきんや組織と関連し、滑走不良や機能不全を引き起こしや... -
10月 筋性?骨性?QLSのエントラップメント
QLSSって筋性のエントラップメントと骨性のエントラップメントがあるのはご存知でしょうか? QLSは四辺形間隙症候群(QLSS : Quadrilateral Space Syndrome)として有名で肩関節においてはその解剖学的特徴から治療ターゲットになる場合が多いですが、すべて... -
10月 臨床で役立つ!三角筋とSAB滑走障害、スパズムの考察
三角筋はその解剖学的な特徴から多くの筋との滑走障害を引き起こすと考えられています。 滑走障害は筋膜や関節にあるメカノレセプターに異常な信号を送り、結果として痛みや可動域制限を引き起こします。 動画では三角筋とよく滑走障害を起こすSABについて... -
10月 結果を出すためのチェックポイント〜三角筋編〜
三角筋は肩関節治療においてキーマッスルであるのになぜか、その治療戦略や評価方法はおろそかにされがちです。 いろいろな評価や治療をやったけれどもうまく結果が出ない。。 そんなとき案外三角筋の評価や治療がうまくいっていない、あるいは見逃してい...
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