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この「2つだけ」覚えて!!〜画像から見る椎間板性腰痛〜 R7.8
椎間板性腰痛について解剖学的な特徴と、なぜ痛みが生じるのかについて詳しく説明してきました。 今回は画像所見についてです。 医師と放射線技師さん以外は画像所見の読解は非常に苦手としている方が多く、セラピストも例外ではありません。 今回は椎間板... -
解剖学的根拠に迫る!〜椎間板性の痛みはなぜ生じるのか?Vol.2〜 R7.7
椎間板はそもそも痛みを認知する神経はあまり存在しないことが知られています。 しかしながら実際は、椎間板性の腰痛というものが存在します。 なぜこういったことが起きるのでしょうか? 前回動画ではその解剖学的な根拠と機序について前半戦としてお伝え... -
解剖学的根拠に迫る!〜椎間板性の痛みはなぜ生じるのか?Vol.1〜 R7.7
椎間板はそもそも痛みを認知する神経はあまり存在しないことが知られています。 しかしながら実際は、椎間板性の腰痛というものが存在します。 なぜこういったことが起きるのでしょうか? 今回の動画ではその解剖学的な根拠と機序について詳しく触れていき... -
椎間板性腰痛〜臨床推論の根拠となる椎間板変性分類と神経支配について〜 R7.7
前回に引き続き、椎間板の機能解剖について掘り下げていきます。 今回は椎間板の神経支配と変性について。 この基礎的な知識がないと、そもそも椎間板性腰痛の臨床推論が進みません。 ぜひ頭に入れていただいて、臨床の根拠を固めましょう! https://youtu... -
絶対抑える!椎間板腰痛〜機能解剖から見た椎間板〜 R7.7
今回より椎間板性腰痛編に入ります。 椎間板性の腰痛?ヘルニアじゃなくて?といった感じで案外”椎間板性の腰痛”というものがあまり認知されていないようです。 しかし、臨床ではとても重要な腰痛の1つですし、セラピストとしては絶対に知っておかなくて... -
腰痛改善のKey Point!〜多裂筋の滑走改善と促通法〜R7.7
椎間関節性腰痛や筋筋膜性においてもほぼ必発してくるのがこの”多裂筋”の問題です。 多裂筋はよく運動療法が紹介されていますが、その前に ”多裂筋が機能的に働く準備ができているか?”がとても大切になります。 筋肉が十分に働くためには滑走性を高めてお... -
椎間関節性腰痛 最終章〜評価と運動療法のポイントまとめ〜 R7.7
さて、いよいよ椎間関節性腰痛の最終章です。 これまでたくさんの特徴や評価・治療について解説してきました。 今回の動画では今までの評価・治療のポイントを一気にまとめています。 椎間関節性腰痛に対する評価・治療のポイントがしっかりまとまって頭に... -
椎間関節性腰痛を撃退する!〜障害関節の安定化に有効な運動療法〜 R7.7
椎間関節性腰痛は神経支配から考えると筋・筋膜性の腰痛との関連が示されています。 今回はその神経支配から考察できる機能がどのように低下するのか? そして改善するにはどのような運動が必要なのかを考え、そのメニューの詳しい方法まで解説しています... -
椎間関節性腰痛に効果絶大!〜胸郭拡大訓練と筋膜連結を使ったストレッチ〜 R7.7
胸郭拡大は椎間関節性腰痛の治療でとても重要な治療の1つです。 胸郭を拡大する方法は実際たくさんありますが、個人的には今回の動画でご紹介しているものが1番即効性もあり、効果的ではないかと感じております。 長年の 臨床で培ったその方法をぜひ使っ... -
可動域だけじゃ解決できない!椎間関節性腰痛〜股関節伸展”機能”評価治療〜 R7.7
椎間関節性腰痛のキーポイントとして”股関節伸展可動域の確保”がとても大切になることは、以前の動画でもご紹介してきました。 しかし、ただ股関節伸展可動域があればそれで解決できるのかと言われればそうではないことが多くあります。 この解決に必要な...