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6月 有料会員限定 肩甲下筋の解剖知見
肩甲下筋の解剖 肩甲下筋も肩関節の治療を行う上で非常に大切な筋肉になってきます。 起始停止の知見もどんどんアップグレードされてきています。現在教科書では基本的には肩甲下窩〜小結節となっていますが、、、? こういった知見から考えていくと我々セ... -
6月 有料会員限定 治療のレシピ〜最も効果的な小胸筋ストレッチ〜
小胸筋は基本的には烏口突起から第3〜5肋骨につく筋肉で 肩関節の可動域制限や痛みに大きな影響を与えます。 ですのでセラピストが介入する際にはとても重要な筋になるのですが、 いまいちきっちりと伸長をかけられていないセラピストを多く見かけます。... -
6月 有料会員限定 治療のレシピ〜小胸筋の神経滑走で柔軟性を大きく改善する〜
前回は小胸筋をどう収縮ー弛緩に導いていくかについて 動画でそのポイントを解説しました。 今回は小胸筋の柔軟性を出していく上で大きなポイントとなる 神経の滑走改善についてです。 これは大胸筋、小胸筋の関係、神経走行がどのようになっているのか な... -
6月 有料会員限定 治療のレシピ〜小胸筋の収縮弛緩〜
前回までの動画で小胸筋がいかに肩甲骨、および肩関節の運動に影響を与えるかを解剖を交えながら説明してきました。 今回は治療のレシピ〜小胸筋の収縮弛緩〜ということで 小胸筋の操作テクニックについて解説しています。 筋肉を正常化していくためには ... -
6月 有料会員限定 小胸筋スパズムと関節の炎症との関係
肩関節の治療において小胸筋へのアプローチは非常に大切です。 でもその小胸筋の緊張がなかなか取れない。圧痛もずっと残存している。。 なんとことも臨床で経験することもあるのではないでしょうか。 もちろん、姿勢や筋バランスの問題が生じて、その影響... -
6月 有料会員限定 なぜ小胸筋は肩関節の治療に重要な組織なのか?
小胸筋は烏口突起から第3−5肋骨につく筋肉で、一般的には あまり有名な筋肉ではないかもしれません。 しかし、この小胸筋は肩関節の運動に大きな影響を及ぼします。 肩関節の痛みや可動域制限あるいは腱板損傷の原因として 非常に多いインピンジメント症... -
6月 無料会員・有料会員限定 小胸筋はなぜ可動域制限に関与するのか?〜起始部の解剖知見から考える〜
小胸筋はその作用から肩関節のマルアライメントを引き起こすとして 肩関節の治療の際に注目されてきました。 しかし近年の研究で、新しい小胸筋起始部の特徴が明らかになってきており、 それが可動域制限や痛みにつながる可能性が示唆されてきました。 こ... -
6月 有料会員限定 CHLの滑走訓練のポイント
CHLはその特徴から炎症を引き起こす組織であり、また疎性結合組織の特徴があることが言われています。 このことから、CHLは伸長操作はもちろんのこと、滑走性改善を図っていく操作が症状の緩和に必要になることが考えられます。 実際の滑走改善訓練の際に... -
6月 有料会員限定 CHLの最も効果的な伸長方法
さて、ではCHLをどのように治療展開していけば良いのでしょうか。 個人としては治療では3つのポイントを考えながら行っています。 1つ目はきちんと伸長すること 2つ目は縮こまったポジションが取れる(弛緩、収縮時) 3つめは滑走性が担保できているか... -
6月 無料・有料会員限定 肩関節周囲炎のCHLの状態と対応
CHL(烏口上腕靭帯)は可動域制限の因子としてよく挙げられていますし、 以前からの動画でその特徴を説明してきました。 では実際に肩関節周囲炎が生じた際のCHLは一体どういった状態になっているのでしょうか。 これを知らないと、逆に肩関節の可動域を悪...