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8月 棘上筋はこう伸ばす!簡単にできる最大効果の伸長操作法!
肩関節の治療において棘上筋の評価・治療は必ず必要になってきますが、棘上筋の伸長操作もポイントをしっかり押さえておかないと、その効果を得ることができません。 今回の動画で棘上筋を伸長する際のpositionや操作の仕方、方向、うまく操作できない時、... -
8月 棘上筋の基礎を押さえると治療が見える・変わる②〜エントラップ編〜
棘上筋の基礎解剖。今回はエコーの普及によって再着目されているエントラップについてご紹介。 こういった解剖レベルでの構造を理解しておくと、 なぜその場所に、そういった症状というのが生じるのか。 そして我々セラピストはどう対応していくべきなのか... -
8月 棘上筋の基礎を押さえると、治療が見える・変わる①
棘上筋は肩関節のリハビリにおいてその上方組織で必ず改善していかなくてはいけない筋肉の一つです。 しかし棘上筋は腱板の1つ。外転に関与している。 くらいの理解でともっているセラピストが多いのではないでしょうか? 基礎基本の解剖からマニアックな... -
8月 有料会員限定 番外編 これが解決の糸口!腰痛は工夫で治す!
腰痛は基本的に工夫で取っていかなくてはいけない時が多いです。 それは、その環境自体が腰痛の原因となってしまっていることが多いからです。 例えば、1日中中腰姿勢で作業することで腰痛になっている人がいて、 それをマッサージで治せるでしょうか?お... -
8月 有料会員限定 ポイントを押さえて効果最大限に!!肩峰下滑液包の徒手療法〜実技編〜
これまでSABの解剖学的な特徴、症状について詳しく説明してきました。 今回は実技編。 肩峰下滑液包の操作も触る位置、方向、固定ポイントなどを気を付けないと全く効果が得られない場合があります。 またなぜこの徒手操作で肩峰下滑液包が動くのか。どう... -
8月 有料会員限定 知覚神経から考える〜肩峰下滑液包障害と筋スパズムの関係〜
肩峰下滑液包障害の1つに筋スパズムがあります。 そもそも筋スパズムとは血流不全、筋弛緩機能不全をともなう持続的な筋収縮状態のことですが、これは「痛み」の認知なくしては定義上起き得ません。 つまり痛みをひろう神経の存在を無視して語ることはで... -
8月 有料会員限定 これで納得!肩峰した滑液包障害による内外転可動域制限と痛み
肩峰下滑液包が硬くなると動きが悪くなるんです。 というくらいでその先のなぜ?が解剖的に説明できないセラピストさんに とっては必見の動画になっています。 硬いから動かない、滑らないから動かない、痛い。 間違いではないですが、より深く解剖的に考... -
8月 無料公開 なぜ夜に痛い?〜肩峰下滑液包障害による夜間痛の仕組み〜
肩関節周囲炎や腱板損傷の患者さんの訴えの一つに夜間痛があります。 ひどい人では痛みで1、2時間に一度目が覚めてしまう。 その後眠ってもまたすぐ痛くなってくる。。といった症状まで発展します。 これは肩峰下滑液包障害の症状の一つで、その仕組みさ... -
7月 有料会員限定 肩峰下滑液包障害の症状まとめ
肩峰下滑液包の障害は腱板損傷や、四十肩、五十肩、肩関節周囲炎などにおいてよく見かける症状の一つです。 そして肩関節の上方組織の中で最も治療頻度の高い組織になるのではないでしょうか。 病期によって様々な症状をみせていくSAB障害。 解剖的な構造... -
7月 有料会員限定 細かい!でも理解が深まる!〜広義・狭義の肩峰下滑液包とその解剖知見〜
肩関節上方組織の治療において外せない肩峰下滑液包。 実は広義と狭義の肩峰下滑液包があり、それを知らないと混乱するハメになります。 今回はその広義・狭義をしっかりと解説していくとともに、 肩峰下滑液包の解剖知見を細かく解説します。 こういった...