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7月 有料会員限定 絶対抑える!肩関節上方組織〜肩峰下滑液包編①〜
今回は肩関節上方組織で絶対におさえておかなくてはいけない組織である 肩峰下滑液包について解説しています。 今回は導入・基礎編で、その位置関係、組織の厚み 周囲組織との関係と予測される障害について考えていきます。 数回にわたって肩峰下滑液包を... -
7月 有料会員限定 治療のレシピ〜解剖から考える最も効果的な肩甲下筋のストレッチ〜
肩甲下筋の柔軟性の低下は肩関節の挙上や外旋運動に大きな影響を与えるため、しっかりと柔軟性があり、収縮できる組織状態にしておくことは非常に大切です。 肩甲下筋は線維ごとにその角度が異なりますから、効果的なストレッチの角度もそれに伴い変化しま... -
7月 有料会員限定 治療のレシピ〜肩甲下筋のダイレクトストレッチのポイント〜
肩甲下筋は肩甲下窩から起始するため、特に若手のセラピストにとっては 触知しにくい部分となっているようです。 肩甲下筋をダイレクトに触るにははやり、その走行が3Dで理解できていること、触知に邪魔になる筋を把握し、避けながら触ることが大切になっ... -
7月 有料会員限定 治療のレシピ〜肩甲下筋の滑走性と重要な2筋〜
肩甲下筋はその位置関係による触りにくさから「滑走性」に着目されることはありませんでした。 しかし近年のエコーの発展と理学療法分野への進出によって、肩甲下筋の滑走性の重要性が言われ始めています。 その中でも組織間の滑走性は特に重要でこの動画... -
7月 有料会員限定 治療のレシピ〜肩甲下筋を最も効率よく収縮させる方法〜
肩甲下筋はそのVolume、位置関係から非常に大切な腱板筋の1つです。 その肩甲下筋をうまく収縮、促通できているでしょうか? あるデータでは腱板損傷を起こした中で、肩甲下筋が損傷すると 一番可動域制限がでるとの報告もあります。 それほど他の腱板よ... -
治療のレシピ大公開 〜見落としがち!!肩甲下筋の運動時のポイント〜
肩甲下筋を促通するあるいはトレーニングしていく際は、どういったことに気をつければ良いのでしょうか。 実はポジション一つでもその反応は大きく違います。 だからこそ1つ1つの事項に気をつけながら運動を行なっていく必要があります。 今回は、促通す... -
7月 有料会員限定 肩甲下筋「舌部」の解剖と機能
肩関節腱板のうち、前方から包み込む非常に大切な筋である「肩甲下筋」 最近は起始停止の解剖も進み、小結節に停止!なんていう時代ではなくなっています。 その停止部の中でも「舌部」という部分があります。 ここがまた肩甲下筋を語る上で非常に大切な役... -
7月 有料会員限定 肩甲下筋とCHLの関係と滑走不良ポイントについて
肩甲下筋はその解剖学的位置関係からCHLとの関係が切っても 切り離せない関係にあります。 ですので臨床では双方をしっかり評価治療していくことが必要です。 また滑走性が低下する部位解剖学的位置やエコーの所見から考えることができます。 ただ単体とし... -
6月 有料会員限定 肩甲下筋の解剖知見
肩甲下筋の解剖 肩甲下筋も肩関節の治療を行う上で非常に大切な筋肉になってきます。 起始停止の知見もどんどんアップグレードされてきています。現在教科書では基本的には肩甲下窩〜小結節となっていますが、、、? こういった知見から考えていくと我々セ... -
6月 有料会員限定 治療のレシピ〜最も効果的な小胸筋ストレッチ〜
小胸筋は基本的には烏口突起から第3〜5肋骨につく筋肉で 肩関節の可動域制限や痛みに大きな影響を与えます。 ですのでセラピストが介入する際にはとても重要な筋になるのですが、 いまいちきっちりと伸長をかけられていないセラピストを多く見かけます。...