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後方重心に対する運動療法のポイント R7.4
膝関節に対する過剰な伸展モーメントを抑えていくために、 全身的なアプローチは必須となります。 今回はおすすめの胸椎運動をご紹介しています。 ぜひ参考にしてみてください。 https://youtu.be/lkvPnwdAWFo -
骨盤後傾に対する運動療法〜大腰筋促通〜 R7.4
骨盤後傾に対する運動の1つに「大腰筋」の促通があります。 たくさん方法があるのですが、今回はストレッチポールを用いた方法を ご紹介します。 ぜひ参考にしてみてください。 https://youtu.be/E--JLzFtDuk -
Knee in /outのテストから膝関節にかかる負担を予測する R7.4
膝が痛い、、と訴える患者さんに対する評価はこれまでもたくさんご紹介してきましたが、knee in /outテストも非常に有効なテストの一つになっています。 ただ真っ直ぐに伸展モーメントを高めるだけではなく、Knee in / outの動作を足すことで、どういった... -
曖昧になっていない? 後方重心の評価とその指標 R7.4
後方重心によって膝関節伸展モーメントが高まり、膝関節に負担がかかります。 では例えば、ハムストリングスのタイトネスが生じていると仮定して、 それをどのように評価し、どんな基準で判断すればいいのでしょうか? 案外曖昧になっている事が多くなって... -
「真」の膝関節伸展可動域〜HHD評価〜 R7.4
セラピストは養成校で膝関節伸展のROMは臥位や長座位で測るように 習いますが、実際そのテストだけでは「真」の伸展可動域を見逃すことになります。 立位になった途端に膝が屈曲位になる、歩行での伸展可動域に差がある、、 でも伸展可動域はでている、、... -
膝蓋骨のアライメント評価〜膝蓋腱(炎)Ver.〜 R7.4
膝蓋骨アライメントは以前ご紹介している長座位で評価する方法に加えて 腰掛けの座位で評価する方法もあります。 この方法は、改まって「評価します」というより、患者さんが座位で座っているときに、 パッとみて「こういう位置関係になっていそうだな」「... -
3月 膝蓋腱への伸張ストレスを評価する〜HBD HBD変法〜
膝蓋腱への伸張ストレスを評価する方法として、主に大腿直筋の柔軟性をみるHBDという方法があります。 またスポーツ選手では一般的なHBDの方法では不十分なため、少し工夫した方法でHBDのテストを行います。 ぜひ覚えて客観的評価として取り入れてください... -
3月 膝蓋腱の鑑別テストと防ぐべき増悪因子
「膝蓋腱が痛みを拾っている原因である」と根拠のあるテストを行えると治療も確実性が一気に増します。 まずはどう鑑別していくのかを知りましょう。 また、増悪因子を知ることで、再発予防、根本的解決が可能になります。 ぜひ参考にしてください。 https... -
3月 痛みの改善ポイント〜膝蓋腱編〜
膝蓋下脂肪体編が終了し、今回からは「膝蓋腱編」がスタートしました。 膝蓋腱も膝の痛みによく関与してくる組織の一つで、これをしっかり評価・治療できることが重要になります。 今回は臨床でよく遭遇するオスグット・シュラッター病の話も織り交ぜつつ... -
3月 膝関節痛のための体幹運動〜四つ這い編〜
前回は膝蓋下脂肪体の痛みの改善に骨盤を起こす必要があるというところまできました。 今回はさらに可動性を脊柱にフォーカスしており、四つ這いVer.としてお伝えしたいます。 この考え方を参考にできれば様々な運動療法の展開・工夫ができます。 ぜひ参考...