Academy Contents– archive –
-
12月 可視化で治療効果を引き上げる〜CHLの徒手療法とエコー〜
今回ご紹介するのはCHLの徒手療法とエコーについて CHLは肩関節周囲炎や腱板損傷、肩関節拘縮などで治療部位となってくる組織で、炎症によって肥厚し、たびたびセラピストを悩ませる組織の一つです。 CHLもエコーで描写できる組織の一つで、組織の状態や動... -
12月 可視化で確実に治療結果を出す!〜QLSへの徒手療法とエコー〜
現在整形外科分野での理学療法はエコーがスタンダードになりつつあります。 なんと言っても徒手操作が人体にどのような影響があるのかが可視化できるところに最大のメリットがあります。 いままでは 「きっとこの組織をさわっている”はず”」 だったものが ... -
12月 治療マニアのみが知っている「三頭筋裂孔へのアプローチ」
三頭筋の治療が大切なのは知っているけど、、、 なかなか三頭筋の筋緊張が落とせません、、、 アプローチのレパートリーがありません、、、 そんな方にぜひおすすめしたいのが 肩関節治療マニアしか知らない「三頭筋裂孔」へのアプローチ ぜひ参考にしてみ... -
12月 臨床に活きる基礎知識 上腕三頭筋編
上腕三頭筋も肩関節の痛み、可動域制限に大きく関与している組織の一つです。 すべての関節、筋、組織に言えることですが、解剖学的な知識、根拠が治療を進めていく中で非常に大切で、これがないと上手くいった治療、いかなかった治療、なぜ改善したのか、... -
11月 触知ポイントが肝!QLSSを小円筋からアプローチする
QLSは上腕骨、上腕三頭筋、小円筋、大円筋で区画されたスペースで神経や血管の絞扼症状を引き起こすものが有名ですが、ただ闇雲に触っているだけではQLS症状を改善していくことは難しくなります。 今回は小円筋からQLS症状をどういう形でとっていくのか、... -
11月 小円筋の滑走改善のポイントはココ!
以前の動画で小円筋のダイレクトストレッチの方法をご紹介しましたが、今回は滑走改善について。 小円筋は特に三角筋後部線維との滑走障害が生じやすいと考えられていますが、実際にどのように行うのかはを解説しているところは少ないように思えます。 そ... -
11月 必須スキル!小円筋のダイレクトストレッチ方法
今回は小円筋のダイレクトストレッチ方法について 小円筋はその解剖的位置関係から直接的に体表から触れられる部分が少ないため、新人や若手のセラピストにとっては本当にきちんと触れているのか?と思うくらい肩関節治療の中ではやや触れにくい組織になり... -
11月 ここで差がつく!最も効果的な後方関節包の伸長操作法
肩関節後方組織はインピンジメントの原因としてもよく知られており、セラピストとしては必ずといっていいほど治療ターゲットになってくる組織でもあります。 肩関節後方組織の中でも最内に位置し、柔軟性を失うととても厄介な関節包。 ここの柔軟性が獲得... -
11月 最大効率・最大効果を狙え!〜小円筋の選択的収縮方法〜
どの筋肉の収縮も、どの運動様式も、どうせするなら最大効率、最大効果で行いたいものですよね。 今回の動画では小円筋を最大限に収縮させるポジション、抵抗方向、抵抗位置について解説しています。 また肩関節に痛みがある場合、そのポジションがうまく... -
11月 治療イメージを明確にする〜後方関節包の解剖特徴〜
セラピストの弱いところの一つとして、解剖をしっかりイメージできないところが挙げられます。 この関節包もその一つ。 関節包がどのような組織特性があって、どこからどこまで付着していて、どの組織やどの筋肉と関連があって、、、 どこまで明確にイメー...